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阿弥陀堂〈経堂〉

江戸時代、元禄期に阿弥陀三尊を奉安するため、十五世心田一牛大和尚が開基となり建立された土蔵造りの御堂。扁額の「光明蔵」は黄檗宗の開祖隠元禅師筆。一切経、大般若経など古経典を所蔵することで「経堂」とも呼ぶ。格天井の板には五百羅漢が描かれる。